REVIEW
- 2018年08月15日
Eyolf Dale『Return To Mind』(Edition Records)
叙情性と探検的な即興スタイルが結びついた、詩的かつ表現豊かなアンサンブル ノルウェーは、オスロを拠点とするピアニストであり、作曲家であ...
- 2018年08月15日
Frida Ånnevik「Her Bor」(Grappa)
神秘的な雰囲気を纏った演奏と、ほのかな感傷が心地よいサードアルバム ノルウェーのシンガーソングライター、FridaÅnnevikの3枚...
- 2018年08月15日
Frida Ånnevik「Synlige Hjerteslag」 (Grappa)
Jaga JazzistのAndreas Mjøsプロデュースのデビュー作 ノルウェーのグラミー賞といわれるスペッレマンを獲得したこと...
- 2018年08月13日
Seabuckthorn『Turns』 (Lost Tribe Sound)
2018年頃から作品をリリースしている、英国のアコースティック・ギタリスト&マルチインストルメンタリスト、Andy Cartwrigh...
- 2018年08月10日
Michael Seyer『Bad Bonez』(Après-midi Records)
スウィート・サイケデリアが心地よいべッドルームAOR カリフォルニアを拠点とする若きシンガー・ソングライター/トラック・メイカー/マル...
- 2018年08月07日
Grouper 『Grid of Points』(kranky)
感情的な静寂に織り込まれた脆く崩れ落ちそうなハーモニー 前作『Ruins』で、こちらがびっくりするくらい、美しい歌唱に焦点を当てた作品...
- 2018年08月05日
Josephine Foster『A Wolf In Sheep's Clothing』(Fire Rec
クラシック音楽、フォーク・ミュージック、ホワイト・ノイズの素晴らしい衝突 「羊の皮を被った狼」と題された本作品「A WOLF IN S...
- 2018年08月05日
Josephine Foster『No More Lamps In the Morning』(Fire R
Josephine Fosterの歌い紡ぐ、放浪の音楽と、ルーツの音楽 『No More Lamps In the Morning』は...
- 2018年07月30日
【全曲解説】Fábio Caramuru『EcoMúsica | Aves』(flau)
ブラジル・サンパウロ出身のピアニストで、ブラジル国内にて、アントニオ・カルロス・ジョビンの研究家としても評価されている、Fabio C...
- 2018年07月26日
Stray Teories『All That Was Lost』(n5md)
流麗なギターとエレクトロニクスによるシネマティック・アンビエント・サウンド ニュージーランド在住オーストラリア人アーティストMicah...
- 2018年07月18日
Antti Tolvi『Pianoketo』(Fonal)
Antti Tolviのこれまでの人生の息遣いを重ね合わせたかのようなサイケデリックなノスタルジア。 フィンランドのエクスペリメンタル...
- 2018年07月09日
Raoul Vignal『The Silver Veil』(Talitres)
ジャケットの佇まいを裏切らない素敵なデビュー作。 フランスのリヨン出身のシンガー・ソングライターRaoul Vignal。2010年、...