KITCHEN. LABELから、デリケートなフォーキーサウンドが魅力の、Hanging Up The Moonのサードアルバム「Immaterial」がリリース!
KITCHEN. LABELより、シンガポールのバンドConcave Screamの元メンバーSeam Lamが率いるHanging Up The Moonのサードアルバム「Immaterial」がリリース。レーベル作品唯一とも言える、SSW的”うたごころ”あるグループで、先にRECORD STORE DAY限定で販売のLPは既にシンガポールで完売、日本にはCD&LPが今月末頃入ってくる予定です。
Concave Screamのメンバーとして90年代から活動を続け、シンガポール・インディ・ロックの世界では多くのミュージシャンから尊敬されているSeam Lam。Hanging Up The Moonでは、もともとソロプロジェクトから始まったもので、Concave Screamとはまた違った、デリケートでメランコリックなフォーキーな音楽を聴かせてくれます。
ナイーヴで憂いを帯びたSeam Lamの歌声と、ハーモニーや、ギターが音響的に重ね合わせながら、淡いストレンジさを演出し、ゆるく心地よいメロウさを聴かせるアレンジが逸品のフォーキーなバンドサウンド。前作「The Biggest Lie In The World」からバンドサウンドになっておりますが、「Immaterial」では、彼らの魅力はそのまま、前作でのフォークギターからエレクトリックギターの比重が増え、よりデリケートなサウンドの作り込みと、楽曲の成熟度が伝わってきます。
CDでのリリースとなりますので、日本の人にもHanging Up The Moonの素晴らしさが伝わるのではないでしょうか?PASTEL RECORDS STORE(CDのみ)でも取り扱いいたします。
▼Hanging up the moon, Immaterial Special Site
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